競技ダンス−2005

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日付 試合 結果
11/27 JBDF:B級アマラテン 最終予選
11/23 JBDF:C級アマモダン 3次予選
11/20 JBDF:全関東アマラテン 1次予選
11/13 JBDF:C級アマモダン 3次予選
10/09 後期イーストジャパン選手権大会・アマラテン 3位
09/25 ジャパンオープンダンス選手権・オープンラテン 1次予選
09/11 宇都宮市長杯オープンラテン 優勝
08/19 ドイツ:GOC Adults A Latin
「旅行:ドイツ旅行F」に移動
最終予選
08/17 ドイツ:IDSF Grand Slam Latin
「旅行:ドイツ旅行D」に移動
1次予選
08/16 ドイツ:GOC Rising Stars Latin
「旅行:ドイツ旅行C」に移動
1次予選
07/17 2005ダンススポーツグランプリin静岡・ラテン 最終予選
07/11 東部日本選手権 JBDF・ラテン 最終予選
06/19 アジア太平洋選手権大会選考競技会 DSCJ・ラテン 最終予選
06/12 日本インター(アマラテン) 2次予選
05/29 第41回東京都民ダンススポーツ大会:DSCJ A級戦 ラテン 準優勝
05/10 JBDF:ラテンB級(前期2回目) 最終予選
04/10 NBDA:TheAsianWorldStarsDanceSportFestival:ラテン 最終予選
03/20 JBDF:モダンB級 1次予選
03/20 JBDF:ラテンB級 準決勝(7位)
03/13 JBDF:モダンC級 2次予選
03/06 JBDF:スーパージャパンカップ:ラテン 1次予選
02/13 JDSF全日本10ダンス選手権 1次予選
01/09 ハッピーニューイヤーダンスフェスティバル:ラテン 一回戦

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感想・内容・詳細について
【11/27:JBDF:B級アマラテン】

会場は後楽園ホールだった。

今年最後の試合ということもあり、妻もドレスをこの日のためにレンタルしたりと、
有終の美を飾りたいと気合が入った。

しかし、結果は予想を下回るものとなってしまった。

とは言うものの、2回連続で最終予選という結果となってしまったので、
実力相当の結果であったと思わざるを得ないと感じた。

ひとつ残念だったのは、前日にルーティン(サンバ・ルンバ)を古いものに戻したため、
踊っている時に間違えないように気を使うことにエネルギーをとられた事だ。

その後の試合も見学したが、準決勝・決勝に残った選手は(もちろんその他の出場選手も)
隙がなくよく練習された感じですばらしいと感じた。

来年は自分も今以上に集中し練習することにより、
はやくそうした選手のように踊りたいと感じた。

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【11/23:JBDF:C級アマモダン】

会場は大さん橋ホール(横浜;関内より徒歩10分)だった。

妻の地元であるが、まったく初めて行く場所で、行く前までは予想もつかなかった。

文字通り港の大きな桟橋(幅50mほど)の中心にホールがあり、
会場の外は150度は海であり、夜景がとても素敵な会場で、
初めからウキウキした気分になった。

しかし、試合は自分がルーティンを忘れてしまったり、
それによるイザコザが始まったりと、散々な感じだった。

しかし、もうちょっとで最終予選にいけそうだったので、
来年は日本インターに出場できるよう頑張ろうと、やる気が沸いてきた。

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【11/20:JBDF:全関東アマラテン】

会場は等々力アリーナだった。

この大会ではあまり良い成績を出したことがないので、ぜひがんばりたいと思った。

しかし、結果は思ったより悪く、残念だった。

とはいうものの、試合前から不安材料は残っていた。
それは、ルーティン(サンバ・ルンバ)を変えたばかりで、
踊っていてもやり切る感じがなく、違和感を感じていた事だった。

しかし、これが今の自分の実力なのだと受け止め、
今後も地道に努力しようと思った。

予定外に早く家についてしまったため、練習場にて練習した。

力も有り余っていたので、いつも以上に練習に熱が入ったが、
新しいルーティンをこなし切る前に来週のB級戦がやってきてしまうのが不安だった。

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【11/13:財団C級・アマモダン】

会場は後楽園ホールだった。

ここ最近の練習では、パートナーを無理やり引っ張らないように練習していたが、
そうするとあまり頑張って動いた気がしないので、なんとなく不安だった。

そのため、その方針が正しいかどうかを試合で決めようと思っていた。
試合を見てくださった先生からは「ヘンな力が入らなくなって良い」
という感想をいただいいた。

結果は想定していたものより良くなかったが、
いまやろうとしていることは、大きくまちがった方向ではなさそうだ
という感触は掴んだ気がした。

今後はとにかく地道な努力を重ね、しっかりと実力をつけたいと思った。
、と前回のラテンの大会と同じ感想をモダンの大会でも得た。

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【10/09:後期イーストジャパン選手権大会・アマラテン】

会場は東陽町のホテルイースト21だった。

前回の大会で失敗したので、なんとか良い結果を出したいと思った。

試合では、連日練習しているポイント(ピポット等)が上手く出来ず、
満足できる出来ではなかった為、今後は更に地道な努力を重ね
弱点を克服しようと思った。

結果は想定していたものより良かったが、
「一秒前は過去」というように、早く次の目標に集中しようと思った。

今後はとにかく地道な努力を重ね、しっかりと実力をつけたいと思った。

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【09/25:ジャパンオープンダンス選手権・オープンラテン】

会場は新高輪プリンスホテル「飛天の間」だった。

ドイツ遠征後の、初めての大きな大会だったので、
自分に変化があったかどうか試せるのが楽しみだった。

試合では、ドイツ遠征で感じた事やレッスンでの課題に関して、
予想以上に上手くこなして踊る事が出来、とてもよい感触だった。

しかし結果は残念なものとなってしまい、
パートナーとの間でいさかいが起こってしまった。

その後、敗因についていろいろ考えてみたが、
あまり思いつかなかった。

いままでは、敗因について考えてはそれなりの落とし所があったのだが、
今回はうまく思いつかない為、この大会の事を忘れる事にした。

とにかく、はやく二次予選に進めるようになりたいと思う。

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【09/11:宇都宮市長杯オープンラテン】

会場は宇都宮市体育館だった。
私の実家より徒歩5分という近所にあり、
非常に思い出深い場所でもあり、感慨深かった。

会場には自分の想像以上の選手が集まっていて驚いた。
また近所という事で、母もなんとなく観戦していた。

試合は、フロアが体育館の床そのままで、びっくりするくらいスベった。
まるでくつ下のままで直に踊っているようだった。

そのため、思ったように動く事が出来ず、雰囲気等で
なんとかしようと思ったあまり、少々はじけ過ぎた表情に
なってしまい自分でも驚いたが、その時新たな引き出しが
引き出されたような気がした。

いろんな人に「どこから来たの?」と聞かれ、
その度に「○○町です(実家の住所)」
と答えては、「ずいぶん近所ねー」と言われた。

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【07/17:2005ダンススポーツグランプリin静岡・ラテン】

会場はグランシップ静岡だった。

シャツのすそをまくり七分袖っぽくした事が、
仲間内では好評だった。今後も継続したいと思った。

また一昨日のスタジオの練習会で先生に
「踊ってる時の顔がひどい」と指摘されたため、
歯を食い縛らないよう気をつけた。

その甲斐もあってか、同じく練習会&試合に参加されていた先輩に
「以前ほどひどくはない」という感想を頂いた。今後も継続したいと思った。

準決勝以降も観戦し、無駄な力が入る事により、
苦しそうな印象を醸し出している事が
自分の敗因の一つである事を感じた。

また、キャラクターの良さ・爽やかさに基づいた好感度等の、
理屈で説明つかない原因もあると思った。

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【07/10:東部日本選手権 JBDF・ラテン】

会場は後楽園ホールだった。

試合前は「今日はある意味記念日になる」と宣言し臨んだが、
結果は自分たちにとってありきたりなもので終わってしまった。

敗因として、急激なダイエットによるスタミナ不足を
試合中に感じた旨をパートナーに伝えたが、
客観的な見た目には変化が無かった上に、
いつも以上に苦しそうな表情の為、とても不快な思いをした旨を伝えられた。

良かった事としては、先生が試合を見ていてくれ
「弱点が判った」という宣言があった事だった。

また、チェック表を元にデータマイニングしてみたが、
やはり女性ジャッジにかなり嫌われている事
(2点/4人:18点/9人中)が判った。
この傾向には、昨今の不調を解明する鍵が必ずあるはずだと思うが、
それが何かはまだ分からない。

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【06/19:アジア太平洋選手権大会選考競技会 DSCJ・ラテン】

会場はホテルイースト21だった。

直前に習った重心の置き方や、フットスピードを上げる、新いルーティン等の
いろんな課題をつめすぎてしまい、
踊った感覚としては、メチャクチャになってしまった。

そのため不完全燃焼感が高く、かなりイライラして踊ってしまい、
表情も悪くなりそれに伴い動きも悪かったと思う。

自分の事を、いつも自己ベストを更新するほど試合に調子が良いタイプだ
と認識していたが、練習でのリハーサルの大切さを痛感した。

また、アマチュアのトップ選手のダンスを、先週の日本インターより間近で観戦でき、
自分へのあらたな課題を得るのと共に、いろいろ勉強になった。
特にアームの使い方の素晴らしい選手がいて、今後ぜひマネしたいと思った。

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【06/12:日本インター(アマラテン)】

会場は日本武道館だった。

パートナーがメイクを凝ったり、髪を金にしたりと、気合を入れて臨んでみたが、
予選で落ちてしまい残念だった。

特に2次予選では、今の自分の力のほぼ全てを出し切れた感触があった為、 出された結果に対しては、自分の力不足を痛感せざるを得なかった。
さらに最終予選以降の選手の動きを見て、
より一層自分のダンスのレベルを上げる必要を感じた。

他の選手のカウントの取り方、雰囲気が勉強になった。 自分たちは常に動いてしまっていて、カウントを伸ばしてためる箇所が皆無で、
とてもせわしなく見えるのだろうと思った。

また、前日見た中国の選手の下半身の動きがとてもかっこよかったので、 ぜひマネしたいと思った。

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【05/29:第41回東京都民ダンススポーツ大会:DSCJ A級戦 ラテン】

会場は駒沢体育館だった。

ズボンを新調し試合前に鏡をみたらいままでで一番良い出来だったので、気分がよかった。

試合はインターバルが短く、予選から連続して踊ったので、久々にバテた。
また、スーパーJAPANの時のように、ポジション取りに失敗し、
一緒に出場していた練習場の先輩に注意された。

引退された練習場の先輩が会場にいらっしゃっており、
下記のアドバイスをいただいた。
@化粧がマダラ(パートナー)
A上半身を静かにうごかす(リーダー)

帰りは駒沢公園で弁当を食べ、ほのぼのした。

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【05/08:JBDF:ラテンB級(前期2回目)】

会場は後楽園ホールだった。

一回目同様高いモチベーションを保ちつつ出場した。

しかし結果は最終予選で残念だった。

負けてしまった後に感じたのは、ジャッジの6/9が女性だったので、
シルエットや見た目がきれいなカップルが有利なのではないかという事だった。

今後はもっと見た目や雰囲気をカッコ良くしようと思った。

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【04/10:NBDA:TheAsianWorldStarsDanceSportFestival:ラテン】

会場はホテルイースト21だった。

自分たちの出場するクラスの出場者は少なかったが、皆レベルの高い選手が多かった。

試合では曲がゆっくりであったにも関わらず、速めに体が動いてしまった。

試合後にアマチュアの先輩・仲間に下記の事を指摘された。

1.まず曲を良く聴いて踊ろう。
2.急に体の重心の高さをMAXにもって行くのをやめよう(徐々に伸びよう)
3.上半身をやわらかく使おう

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【03/20:JBDFアマモダンB級】

会場は大森ベルポートだった。

午前中にラテンの試合があり、すごく疲れてとにかく眠かった。

先週のモダンC級にて、試合中に実感したことが、「もっと動かなくてはならない!」ということだった。 そのためのあせり(あまり急には動きを大きく出来なかった。)で先週の試合はギクシャクしてしまった。

しかしパートナーは、動きよりも丁寧さが大切だという意見で譲らず、それなら丁寧な感じで試合に でたらどうなるか実験してみよう!という事で出場を決めた。

試合では、パートナーの言うように丁寧さを心がけて踊った。踊りが終わった後にパートナーに感触を聞いてみたら、 「これはいいんじゃないか!?」と満足そうだった。

しかし自分としては、勢いがなく地味でつまらないダンスをしてしまったという気持ちだった。

結局一次予選で落ちてしまい、試合としては失敗したが、 実験としては新たな事を実感でき、出場して意味はあったなと思った。

自分の後輩にも「踊りのテンションが低いっすね。っていうか暗い!」といわれたが、 「やっぱりそうなんだな」と納得した。その後もホールドや立ち方を習った。

上記のことがわかったとしても、結局練習しないとガンガン動くことは出来ないので、 結局練習&踊りこみすべきだなという事でパートナーと話はまとまった。

試合も最後まで見学していったが、一組とてつもなく上手い選手がいて、すごく楽しめた。 自分もそういう選手になれたらいいなと思った。

ちなみに先述の自分の後輩は決勝入りすることができた。

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【03/20:JBDFアマラテンB級】

会場は大森ベルポートだった。

A級になるためには決勝入りする事がとても重要な試合だった。

去年のB級以降から今日までの大会は、すべて今日の為の調整だと言っても過言ではないくらい、 とても重要な大会であると自分では考えていた。

そのため、パートナーともいろんなことを綿密に調整して(特にケンカをしない等)必勝ムードで臨んだ。

準決勝に進み、決勝進出組はアナウンスされソロダンスを踊ることになっていたため、 フロアの脇で自分の背番号が呼ばれるのを待っていた。

背番号の若い順にアナウンスされるが、自分の番が近づくにつれ、 (今にしては)なぜかてっきり自分は決勝にいけるものだと思い込んでいて、 他の人を押しのけ一番前に立って準備していた。

そのくらい自信だけはあったが、結局自分たちはアナウンスされず、 それがわかった瞬間は超恥ずかしく、急にコソコソしてしまった。

結果は決勝まであと2チェックと僅差だった。
しかし僅差で上がれようが落ちようが、自分としてはダントツでの決勝進出を目指していたので、
どちらにせよ同じだと思い、ガッガリした。

そんな自分たちを見て、周りの仲間たちは励ますように今日の自分たちのダンスをほめてくれ、 ダンスをやってる人達の心の温かさに感謝した。

試合中に感じたこととしては、先生に習った事で出来なかったものが沢山あったので、 今後もひたすら練習しかないなと思った。また、あと2チェックの為の練習だけはすまいと思った。

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【03/13:JBDFアマモダンC級】

会場は後楽園ホールだった。

気合が入りすぎて、踊りが空回りしてしまった。

結果は二次予選でおちてしまったが、あと1チェックで次の予選に行けだので、 次からはもっと落ち着こうと思った。

それとは別に、スローのチェックがあまり入らず、苦手なことが露呈した。

もっと他の人のダンスを見たりして、スローのイメージを明確につかみたい。

試合後には先生から電話を頂き「とにかく落ち着け。つぎ頑張れ。」と励まされた。

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【03/06:JBDFスーパージャパンカップ:ラテン】

会場は幕張メッセだった。

今年で3回目の出場で、いつも最終予選に一歩手が届かないという結果だったので、 今年こそは最終・準決勝に行きたいと思っていた。

しかし結果は一次予選落ちという、過去最低のものだった。

結果を見てびっくりしたが、去年の冬あたりから一次予選落ちが5回目なので、 驚くというより、キレそうになった。

しかし、そんな僕よりいち早くパートナーはかなりキレて、かつ尖がっていた。 この思い出が、ネタとして語れる日が早く来ることを祈った。

自分のラテンの先生が一次予選からフロアのそばて見守ってくれていて、一種目ずつアドバイスをくれた。
チャチャチャ・サンバは「まあまあ」といってくれていたが、ルンバのあとになって、「おい!こっちにこい!」 と険しい顔で手招きしていた。

先生が言うには、ルンバのフロアでのポジションがあまりにジャッジに近づきすぎていて、 誰も僕らのダンスを見てなかった、との事だった。

結局先生の言うとおり、ルンバからチェックがごっそり入らなくなっていて(1チェックしか入らなかった)やられた!と思った。

大会後に先生に電話でその事を伝えると。「当たり前だ!」といわれた。

今後はフロアでのポジションに気をつけたい。

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【02/13:JDSF全日本10ダンス選手権】

会場は名古屋公会堂だった。

4ヶ月前と同じくT組と一緒に参加した。

この数ヶ月はモダンに力を注いできたので、 どれくらい力がついたのかを図ろうというモチベーションのもと参加した

結果は予選落ちで、モダン&ラテンともにあまりチェックを取得できずがっかりした。

強いて前向きな捕らえ方をするとすれば、10種目のなかでモダンのタンゴが 最も成績が良かったので、モダンが4ヶ月前よりはよくなったという事は間違いないと感じた。

敗因としては、自分がラテンでここ数ヶ月意識していた事をこなそうとするあまり、 表情がうつろになり、視線も定まっていなかった事が挙げられると思う。 というかパートナーにはそう言われた。

また、ファイナルのメンバーのダンスを見て、自分のダンスより見てて楽しいのだろうなと思った。 その理由が何なのかはよくわからないが、決定的に違うのは表情や演じて魅せるような要素が自分には皆無である という事だと感じた。

前回の結果とは逆に、T組は準決勝に進み、 あと数チェックでファイナル入りできたくらいの好成績を収め、自分も次は頑張ろうと、 最近下がり気味だったやる気が再び沸いてきた。

帰りは、残り少ない名古屋滞在を惜しむかのように、 T組と共に味噌煮込みうどんやカキ氷を食し新幹線で帰った。


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【01/09:ハッピーニューイヤーダンスフェスティバル:ラテン】

会場はイースト21だった。

年末年始に太らないよう自分に喝を入れようと、初めて自主的に申し込みをした
(通常、出場試合の決定・申し込み等のすべてを、パートナーが行っている)
大会だったので、自分としてはかなり気合を入れて臨んだ。

また、自分が学連時代の最後(1999年)に出場して以来の久々の参加ということもあり、
とても懐かしく、感慨深かった。

試合はというと、最初に2ヒートに別れ4種目踊り、
その結果によりトーナメントの組み合わせが決まり、
つぎからは一対一のトーナメント(任意の一種目)で、
かつジャッジが全員女性の高名な先生方ばかりという珍しい形式だった。

自分としては、一対一というガチンコの試合形式、
さらに一回戦の対戦相手が期せずしてA級の選手だったため、
今年A級を目指す自分としては、例年に無いくらい気合が入り、
結果を待つときはかなりドキドキした。

しかし、結果は自分の負けだったためがっかりしたが、
ひさびさの緊張感と共に、
フロアで全力で踊るという事が楽しいと感じる事ができ
昨年末までトーンダウンしていたダンスの練習への意欲を
取り戻すことが出来そうな気がして、出場してよかったなと思った。

また、この大会でダンスを引退なさるという練習場の先輩とも、
いろいろとじっくりお話する事ができた事も良かったなと思った。
衣装の事や私の練習場でのダンスを見ての感想・練習方法
について話してくださった。
(動き)
・足元をフロアから浮かさない。
・上半身と下半身が同時に動いて見えないように分けて動かす。
(練習)
・曲に合わせての踊りこみを多くやっているが、
それにより培えるスピード・体力等に関しての成長度合いは
そのうち限界があると思うので、 今後はテクニック的な部分をじっくりやるべき。

また、試合後に一緒に食事をした同期の選手には
飲酒のせいもあってか今日の結果を愚痴ってしまったが、
そこで鬱憤を吐き出したせいか、同時にスーバーJAPANに向けて頑張ろう!
という感じに気持ちを切り替えることが出来た。

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